ケース1 · ドイツから日本へ
日本へ赴任するエンジニアのための3部構成シリーズ
ある多国籍企業が、ドイツから日本へ人を送り出そうとしていました。ビジネスの世界でもっとも文化差が大きい組み合わせのひとつです。 単発の説明会ではなく3部構成にしたのは、着任1日目に出てくる疑問と、3か月目に出てくる疑問がまったく別物だからです。
- 01 土台づくり。文化がどう働くのか。そして文化的なふるまいのおよそ95パーセントが、選択ではなく自動で動いている理由。
- 02 日本で働く。職場がどう動いているか、「根回し」が会議の前に何を決めてしまうのか。実際に持ち込んだメールをその場で書き直します。
- 03 日本で暮らす。最初の90日を1枚の紙に落とし込み、赴任パッケージには書かれていない生活の疑問を扱います。
各回の最後に、その週に試す習慣をひとつだけ決めます。次の回は「実際に何を試したか」から始まります。 研修を行動の変化に変えるのは、この往復の部分です。